妊活中の夫婦必見!子宝祈願の正しいやり方
色々お願いしてもOKだが子宝祈願を最優先で
妊活中とはいえ、神社で祈願するのだから厄除けや開運祈願など、ほかのこともお願いしたいという方もいらっしゃるでしょう。もちろん、ほとんどの神社では子宝祈願と同時に、ほかの祈願も受付可能のようです。
しかし、赤ちゃんを授かりたいというのが一番の願いなのなら、やはり子宝祈願を優先させることをおすすめします。
通常の参拝の場合でも、同時に多くのことをお願いするのではなく、一番の願いを最優先で祈願するのがおすすめです。
夫婦で子宝祈願しないと意味はない?
子宝祈願なのだからといって、必ずしも夫婦そろってお参りしなければならないというものではありません。親しい友人や両親などの家族と祈願しても問題ありません。
夫婦仲良く行くと神様がヤキモチを妬いて赤ちゃんを授けてくれないので、境内では別々に歩くというようなしきたりのある神社もあるくらいです。
ただ、子作りは夫婦の共同作業なので、夫婦そろって行けるに越したことはないというくらいに考えて、一度くらいは夫婦で行くのもよいでしょう。
強く何度も参拝すること
妊活中の女性にとって一番の願いは、無事に子供を授かることでしょう。一番の願いについて、強く願いながら何度も参拝するのが最も大切なことです。強く願うことで、自身の潜在意識に影響して子宝に関するさまざまな情報を無意識に引き寄せていたり、行動が変わったりします。
妊活はお金も時間も労力もかかるため、思うようにいかないことも多いですが、強く願って授かることのできた子供だからこそ、より深い愛情で育てることができるでしょう。