今さら聞けない!そもそも安産祈願て何?その意味は?

今さら聞けない!そもそも安産祈願て何?その意味は?

由来について

安産祈願というと聞き慣れた言葉ですが、意味は?由来は?と聞かれると十分に説明できる人は少ないかもしれません。今回は安産祈願の意味や由来などについて説明していきたいと思います。

安産祈願とは、妊娠5ヶ月を迎えた最初の戌の日に、安産を願い祈祷してもらうことです。
妊娠が分かり、喜びや幸せに包まれる一方、ちゃんと自分に産めるのか?無事に産まれてくるのか?など、不安な気持ちになる妊婦さんは多いのではないでしょうか?

そんな時に、安産祈願をすれば少しは安心できるでしょう。

なぜ戌の日

なぜ戌の日?それは、多産でお産が軽いと言われている犬にあやかるということが一般的です。
しかしもう一つ、古来より犬は悪霊を寄せ付けず、狐狸から子供を守るという理由もあるそうです。

安産祈願時には、腹帯のお祓いもしてもらい妊娠中はその腹帯をして過ごします。安産祈願に必要不可欠な岩田帯ですが、岩のように頑丈で健康な赤ちゃんが産まれるよう願いがこもっているという由来もあるそうです。

まとめ

昔は妊娠に気付いても、庶民の家では普段通り働かなくてはいけない事情があり、また現在のように精度の高い妊娠検査もなかった為、妊娠中のお母さんたちはおなかのわが子が無事に育っているのか不安でいっぱいでした。

その為、妊娠5か月目の安定期である帯祝いまで無事だったときには家族総出で喜び、村落の人も招き入れ、お赤飯を炊いて祝ったそうです。

このように、安産祈願や帯祝いは、親になる自覚を養いつつ、みんなが赤ちゃんの成長を喜び祝う素敵な行事と言えるでしょう。

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