子宝に恵まれたいあなたに見て欲しい!
千葉の安産祈願スポットを徹底調査!

念願の子宝に恵まれ、幸せ・喜びと同時に ちゃんと子供を産めるのか不安に感じる
妊婦さんは多いでしょう。 そんな時は、安産祈願に行ってみてはいかがでしょうか?
安産祈願とは、妊娠5か月、最初の戌の日に安産を願いお祈りする風習のことです。
なぜ戌の日か?お産が軽いと言われている戌にあやかるためです。 しかし必ずしも、妊娠5か月、
最初の戌の日じゃなくても構いません。 体調と相談しながら都合の良い日にお参りしましょう。
安産祈願では腹帯にお祓いをして、その後その腹帯をして妊娠期間を過ごすのが一般的です。
今回は、千葉の安産祈願スポット5選を紹介していきます。

  1. 本光寺

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    本光寺は、千葉県市川市にある日蓮宗の寺院です。約655年の歴史を持つ由緒正しきお寺です。本堂には、仏教の女性の神で安産を守る慈愛の神様である「安産守護子安鬼子母大善神」が安置されています。左手には赤ちゃんを、右手には吉祥果(ザクロ)を捧げています。利益としては、母親の健康、赤ちゃんの健康、母親・赤ちゃんともに安全で楽なお産、健やかで幸せに満ちた赤ちゃんの成長があります。夫婦でデートを楽しみながら安産祈願のできる、おすすめスポットとなっています。

  2. 安房神社

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    安房神社の主祭神である「天太玉命(アメノフトダマノミコト)」は、日本の産業創始の神様です。主祭神の妃神「天比理刀咩命 (アメノヒリトメノミコト)」は夫婦円満の神様で、「天太玉命」と合わせ安産祈願などに霊験があると言われています。お守りの種類もたくさんあります。あらゆる環境・状況が丸く収まる御祈願がされている円満のお守り、夢や希望・目標などに向かい頑張る人を応援する夢叶う守、また自身に迫る危険を回避してくれる身代お守りが安産祈願のお守りとして向いています。

  3. 香取神官

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    出雲の国譲り神話を知っていますか?香取神官のお祭神「 経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」は、この神話に出てくる神様の一人です。また日本全国に400社ほどある香取神社の総本社でもあり、日本有数の古社です。お守りの種類もたくさんあります。家内安全・商売繁昌をはじめとし、交通安全、安産、厄除けなどあります。香取神官のお祭神は、昔から武道の神として信仰されています。また千葉のパワースポットとしても有名な神社の一つです。

  4. 玉前神社

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    玉前神社は、上総国にまつられる古社で、「延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)」では名神大社(みょうじんたいしゃ)として名を残しています。そして、総国一之宮(かずさのくにいちのみや)の格式を保ち、現在に至っています。玉依姫命(たまよりひめのみこと)によって、新しく始まることが守護されると言い、縁結び・子授け・出産等の神秘的な女性の精神に関わることは、月の働きをする玉依姫命(たまよりひめのみこと)自身の導きによるものと言われています。

  5. 松戸神社

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    松戸神社は、1626年(寛永3年)創建とされています。創建当時は、「御嶽大権現」という名称でした。松戸神社に改称されたのは1882年(明示15年)のことです。水戸街道にあったことから、水戸徳川家からも崇敬されました。現在の拝殿は、1863年(文久3年)に創建されています。「龍神さま」という、霊験あらたかな100%の天然水のお神水があり、近年、名水として参拝者の方がお水取りをしています。また境内には、末社の秋葉神社があります。