安産祈願に行く際、何を持参するのか知っていますか?

安産祈願に行く際、何を持参するのか知っていますか?

持参するものについて

安産祈願には何を持っていけばいいのでしょうか?
基本的には「腹帯」、「祈禱に必要な初穂料」です。しかし神社によって、他にも必要なものがある場合がありますので安産祈願の神社が決まったら、問い合わせておけば安心ですね。

また戌の日はカレンダーによって記載されてるものもありますが、記載されていないカレンダーもあります。その場合、戌の日カレンダーという便利なものがあるのでそちらを利用して調べるのがおすすめです。

腹帯について

安産祈願に行くと腹帯にお印をして授けてもらえます。その為、自分が使う腹帯を持参します。腹帯の種類もいくつかあります。

昔からあるさらしタイプの腹帯は巻き方が難しく、妊娠中毎日巻くのが大変なことから、今では楽に巻けるベルトタイプの腹帯も普及しています。
現在では、さらしタイプの腹帯に比べ、手軽に巻けるベルトタイプの腹帯が主流となっています。

しかし、格式のある神社の中には、ベルトタイプの腹帯では祈禱を受け付けていない神社もあるので注意が必要です。

腹帯をもっていかないところも

しかし安全祈願で有名な神社では、腹帯を持参する必要が無いところもあります。理由として、祈禱を受けると腹帯を授けてくれるからです。

また神社によっては、腹帯を仕入れ販売をしているところもあり、その場で購入できます。もちろん販売している神社であっても、自分が使用したいベルトタイプやガードルタイプの腹帯を持参して一緒に祈禱してもらうこともできます。

また、祈禱料の中に腹帯料が含まれた神社もあります。ちなみにベルトタイプの腹帯と比べると、さらしタイプの腹帯の方が比較的安いです。

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