千葉で子宝祈願するなら｜子授け・子宝祈願のマナー
子授け・子宝祈願に必要な費用は？
本光寺での子授け・子宝祈願は完全予約制で、インターネットから365日24時間3ヶ月先まで予約できます。費用は個別祈願と合同祈願で違いがあり、個別祈願の紙札が20,000円、木札が23,000円で、合同祈願の紙札が10,000円で、木札が13,000円です。
また、住職が朝、お経を読む際に祈願する朝祈願もあります。朝祈願だと同席することはできませんが、お守りやお札などを後日取りに行くか郵送してもらえます。この代理祈願の紙札が5,000円、木札が8,000円です。
さらに、お守りやお札などのない読み上げ祈願の場合は、1日あたり500円で、10日間から祈願できます。
子授け・子宝祈願の服装は？
特別な服装マナーはないので、一般的な私服で問題ありません。神様がいる場所なので、神様に失礼のないような服装を心がけるとよいでしょう。
まずは、殺生を連想されるような毛皮や革製品などは控えます。また、サンダルやジーンズなどあまりにラフな服装やキャミソール、ミニスカートなどの露出の多い服装も、最低限の節度を守るという意味で避けるようにしましょう。
ただ、拝殿の中に入って参拝する特別参拝の場合は、フォーマルな服装が求められるようです。
子授け・子宝祈願におすすめの時間帯は？
個別祈願などを予約している場合は、予約の時間に行く必要がありますが、そうではない場合は基本的にいつでも参拝できます。
参拝といえば昼間のイメージはありますが、実は夕方や夜も参拝可能です。ただ、防犯上の問題から、ほとんどの神社は推奨していません。やはり、朝から夕方4時くらいまでの明るい時間帯がいいでしょう。
また、目的が子授け・子宝祈願なので、妊活中の女性の体調も考えて、それぞれ無理のない行きやすい時間帯にすることをおすすめします。